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上海観光 ~僕らの3日間戦争編およびPriority Club上級会員編~
【お断り】
この記事は飛行機とは全く関係ありません。単なる上海戦記とPriority Club上級会員の話です。ホテル修行僧や興味ある方だけどうぞ。
リニアモーターカー
上海浦東空港から市内へは最高時速430kmを誇るMaglevという名のリニアモーターカー。片道50元という値段と、終着駅が龍陽路駅という中途半端な場所(東京に例えたら成田発津田沼行きみたいな感じ)という理由のせいか、利用するのは観光客ばかり。

空港からMaglev乗り場まで徒歩で5分以上。その間、若者やガキんちょがなにやらビラを配っている。ことごとく無視してたが、気づくと同僚のカバンの上にチラシが置いてある。それを笑ってふとポケットに手を入れるとなんと俺のポケットにもいつの間にかチラシが!! 全く気づかなかった。今回は物が増えてるからいいけど、相手がスリだったら確実にやられてるわけだから上海恐ろしや‥‥しかし本当の上海の恐ろしさはこんなもんじゃなかった。

飛行機の離陸時よりも速い速度で地上を滑走するMaglevは本当に凄かった。MAX431km/hの時間はわずか数秒。対向車両とすれ違う際なんか、新幹線なら「ドン!! グォーーー!! ドン!!」ってな感じだけど、リニアの場合速いのと車両が短いこともあり「ドカン!!」と単発で終わってしまうくらいなのだ。

上海のリニアモーターカー
第1次タクシー戦争
龍陽路駅に到着して宿泊先のインターコンチネンタルホテルまではタクシーで行くことにした。ガイド本には「ひと頃と比べると大分減ったが、まだ龍陽路駅からのタクシーにはぼったくりが多いので注意」とあるが、まさにその通りだったのだ。

タクシー乗り場で順番待ちしてから乗り込む。運転手にホテルの名前を見せると「わからない」という。乗り場の係員に聞いてみたりして、なんとかわかったようだ。が、その乗り場から10mも進んだところで停止。やっぱりわからないからと、ホテルを知っている別のタクシーに乗り換える事になった。今にして思えばここからしてもう戦争は始まっていたのだ。

乗り換えたタクシーの運転手は若い奴。ホテルの場所はわかるから安心しろみたいな事言ってる。交差点を曲がり50m位進んだだろうか。路地に一人の男が立っており、運転手に声をかける。サービス中に携帯で話す、友人・同僚と話し込むなんて海外のタクシーじゃよくあることなので、気にも留めてなかったが、なんとその友人とやらがタクシーの助手席に乗り込んできやがった

聞けばひとつのタクシーをこの二人でシェアしながら24時間走らせているんだと言っている。走りながらタクシー稼業は儲かる。1日2000元は行けると言い始めた。この時点で同僚が「2000元は通常の料金ならありえない。恐らくぼったくりしてその金額に違いない」と指摘した。なるほど、しかしメーターはきちんと回してるし、壊れている様子もないから今んところは大丈夫だ。しかしスキを見せないようにしようとお互い気を引き締める。

エライこと遠回りして目的地のインターコンチネンタルホテル前に到着。が、タクシーはホテルのローターリーではなく、4車線道路挟んで反対側の路地に停車。この時はまだ「ここからUターンは確かに厳しそうだ。すぐそこに横断歩道あるしちょっと歩けば済むから、まぁいいか」と思っていた。同僚と助手席の奴が先に降りて荷物をトランクから取り出している間、メーターを見ると39という数字が見えたので支払いを済ませて外に出た。さっそくホテルへ向かおうとすると、助手席野郎が「Money!! Money!!」と騒ぎ始めた。運転手を指差し、「こいつに払ったぞ、おい、お前、俺は39元払ったよな?」と聞くと、運転手が答える前に助手席野郎は「39元じゃなくて390元だ」と言いやがった。「やっぱりこいつらぼったくりだよ(笑)」と同僚と半分笑いながら戦闘モードに突入。

「あの距離で390元なんて有り得ないだろ」と英語で言うとタクシーの窓に張られた11元というシールを指差し「ここに11元と書いてあるだろ。これは1km当たり11元という意味だ。」と抜かしやがった。

それまでわざと片言の英語と片言の日本語と片言の中国語のミックスで対応してたが、どうやら相手、特に助手席野郎は英語が少々わかるようだから、一気に英語でまくしたてることにした。

いいかお前ら良く聞け。俺は駅からホテルまで約20元で行けることを知っている。そしてお前らがわざと遠回りしたこともわかってる。本来ならその遠回りした分も払いたくもないが、まぁそれはいい。お陰でタクシーからたっぷり浦東地区を見ることができたからな(嫌味50% 本気50%)。でもな、お前ら11元が初乗り運賃だってことぐらいわかるぞ。お前らそうやって多くの日本人を騙して来たんか? 俺らが右も左もわからない観光客だと思ってバカにすんじゃねーぞゴルァァァ!!

急に流暢な英語でまくしたてたのが幸いしたか、びっくりした顔とポカーンとした顔で、なんか言い始めたが、遮って相手の右肩をポンと叩き「今日は諦めろ。俺らから、これ以上1元たりとも取るのは不可能だ。」と言ってその場を離れた。

今にして思えば、助手席野郎が突然南京大虐殺の話をし出したのも、日本人に贖罪意識を植え付けてぼったくり成功度をあげる彼らの手口なのだろう。幸か不幸かこちらは贖罪意識どころか対抗心剥き出し状態になり「お前そんな話、今してどうすんの」と全く相手にしなかったわけだが。そしてホテル前のロータリーに停車しないのも彼らの手口。ロータリーに止めてしまえば、英語も日本語も達者なホテル従業員が来てしまってはぼったくりもできやしない。そしてそのためにわざと南に大きく迂回してホテルとは反対車線を走る。恐らくあそこで、「ロータリーまで行け」と言っても「Uターンできない」とか言うに違いない。

4車線道路を横断してホテル側の道に移動して奴らが追いかけてこず、諦めたとわかると急に怖くなってきた。武器を持ってたら‥‥今回は2対2だから良かったが、これが自分独りだったら‥‥と思うとね。でも同僚と「いやぁいきなり山場を向かえちゃったねぇ。でもこれもいい想い出だよアッハッハ」と高笑い。この時、後日さらに激しい第二次戦争があるとは思いもしていなかったのである。
インターコンチネンタル上海浦東
なんとかホテルの到着してチェックイン。カウンターでPriority Clubのプラチナカードを見せると、「あんたはここじゃなくてあっち」と椅子に座りながらチェックイン作業のできる専用デスクへ案内された。係員が手続きしている間、もうひとつある専用デスクを見ると、なんとシンガポール航空のCAが10人近くチェックイン手続きしている。なんとも凄い光景だ。いいものを見させてもらいました。ちなみにCAさんたちもプラチナカードでした。

しばらくして係員が「さわけん様、あなたはアンバサダー(Ambassador)会員ですね。お部屋をアップグレードさせていただきました。」と言いながら部屋のカードキーを渡してくれた。お礼を言いつつ部屋番号を確認するとなんか微妙に低層階。元々予約してたのはWebで最安値だったキングサイズベッド1個の部屋(なぜかクィーンよりも安かった)。だからてっきり上層階のクラブフロアにでもあてがわれるのかと思ってた。

別ホテルを予約している同僚を外で待たせておくのも悪いので、一緒に部屋までついてきてもらうことにして、さっそく部屋まで案内してもらう。ドアを開けた目の前にはテーブルとソファがあってベッドが見当たらない。
スイートルーム キタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!!!

スイートルームの全貌
スイートルーム含めてこれまで宿泊したホテルとは比にならない。ぶっちぎりで人生史上最大。巨大なキングサイズベッドを指さしてボーイが「ひとつしかないけどOKですか?」と聞いてきた。俺独りで泊まるんだし一言「没問題」と笑顔で答えたがなんか微妙な空気が流れる。
しまったぁぁ!! ホモと思われてる!!
慌てて、いやこいつは別のホテルに泊まるんだと説明すると、ボーイさん苦笑い。それにしたってアンバサダー(15000円也)という事が効いたのか、Priority Clubのプラチナ(ロンドン長期出張のおかげ)だって事が効いたのか、はたまたその合わせ技なのかわからないが、この値段でスイートルームに2泊できるなんて幸せ過ぎ‥‥でも寂し過ぎです。

色鮮やかなマットとスリッパ

アメニティ

ベッドのクッション

ごみ箱までインターコンチネンタルカラー

昔買おうと思ってた体重計
いやぁ、プラチナアンバサダー、凄いっす。金出してアンバサダーになっておいて良かった。長期間出張して頑張った自分にご褒美だね。
南京東路の戦い
荷解きを適当に済ませ次は同僚のホテル(浦西地区)へ移動。その足で銀座と歌舞伎町を足して2で割ったような上海のメインストリート南京東路に繰り出した。行ってみると、歩行者天国の両サイドは巨大なデパートが立ち並ぶ。特に買うものはなかったのでストリートを端から端まで往復して雰囲気だけを楽しんだ。そして、ストリートの最東端まで戻ってきて写真を何枚か撮っている最中に、戦いの火蓋は静かに切って落とされた。
日本人の方ですか?
そう言って声をかけてきたのは20歳位の女性二人組。また売り子かなんかかと思って最初は怪訝な表情をして見せた。実は南京東路を往復する間、何度となく男というか少年から声をかけられ、時計やバッグを買わないかと言われ続けてたのだ。そのうちの一人が日本語が非常に上手な奴で「なぁ、俺ら時計とかバッグとかさ、全然興味無いんだよね。もっとこうさ、DVDとかVCDとか、ゲームのソフトとか無いの?」と聞くと「あるよ。こっちについて来て」と言う。「おいおい、そんなとこには行けないよ。あるならここで待ってるから持って来てくれ」と少年の肩に手をかけながら「そんだけ日本語うまいならもっと他に仕事あるだろ」とか若干説教しつつ歩きながら話したものの、「一緒に来てくれ」の一点張り。「だったら残念だけど要らない」と結局何も買わず仕舞いで、後から同僚に「さわけんさん、交渉し過ぎ。でもって慣れ慣れしい」と注意を受ける始末。そんな事もあり、この女たちも何か売ってくるのかと思って身構えた。

すると「私達、杭州から来た日本語勉強中の学生です。日本語の練習したいから話かけました。」と言ってきた。なんとも嘘臭い。でも有り得ないことも無い。いつ上海に来たんだとかそんな話をちょっとした後で、「もっとゆっくり話たいから、そこに上島コーヒー(上島珈琲)という喫茶店があるからそこに行こう」と言い始めた。確かに南京東路の地下鉄の出口の上のビル3階に上島珈琲はある。日本のUCCが経営しているかと思いきや実は台湾企業が経営しているUCCとは全く関係無い喫茶店らしい。しかしこっちの上海滞在時間は少ない。こんな知らない女と下らん会話する位ならもっともっと上海を見ておきたいと思った我々は丁重に断ってその場を後にした。

そのわずか5分後だった。全く別の女性が声をかけてきた。聞けば「山東省から来ました」で、最後には「上島珈琲に行きましょう」と最初の二人組と全く同じことを言ってきた。思わず同僚二人で笑ってしまい「なんで笑うの」と聞かれ「いや、こっちの話だ」とすっとぼけて、またお断りした。

一体何なんだ。上島珈琲に何があるというのだ。時刻は17時。18時にここ南京東路で待ち合わせがあった我々はちょっと疲れていたこともあって、南京東路のど真ん中のベンチに座りちょっと休憩することにした。すると、一目で日本人とわかる格好なのか、次から次へと声をかけられる。「こんばんわ」「今何時ですか」「そこで何をしてるんですか」最初の言葉はいろいろだが、どいつもこいつも面白い位共通している。
  1. 女性2人組
  2. 上海出身ではなく上海近郊から遊びに来た観光者と主張する
  3. 一人は美人で一人は微妙
  4. ややブロークンだが意思疎通ができる程度に日本語か英語が喋れる
  5. 最後に上島珈琲に行こうと言う
我々は上島珈琲の謎を探るべく、このまま待ち合わせの18時までベンチに座り続けることにした。そして獲物はすぐにかかった。

夜の南京東路
こんばんわぁ」と声をかけてきた女に対し、すかさず俺が言った。「上島珈琲だろ?」相手の表情が微妙に引きつったのを俺は見逃さなかった。女は「何の事ですか」ととぼけるも今や狩られようされているのは俺らではなくお前らなのだ。上島珈琲の謎を教えてくれとお願いするが、中々口を割らない。そうこうしているうちに「こいつら駄目だ」と言わんばかりにもう一人の女性が俺と話している女の腕をひっぱっていなくなってしまった。

そこで次に声をかけてきた二人組にこう持ちかけた。
情報料として金を払うから上島珈琲の秘密を教えてくれ
しかし今度はこっちが丁重にお断りされてしまった。組織の秘密はそう軽々喋るわけにもいかないようだ。次の女性が声をかけてくるまでちょっと時間があった。その間に同僚と上島珈琲の謎を考察。その場で出てきたのは4つ。
  1. 売春婦説
    価格交渉を公安の目が光っている路上でやるわけにもいかないので、上島珈琲に誘っている。
  2. 美人局説
    上島珈琲で楽しく会話していると彼氏と称する奴らがやってきて金を奪われる。
  3. 交通費説
    誰もが上海近郊の都市から来たと言う。これが何かの伏線だとしたらオチは自宅に戻る交通費が無いと言って金を要求する。
  4. 同伴出勤説
    実はキャバクラ嬢で、コーヒー飲んだ後、もっといい店があると言って自分の店に連れて行く。
18時間際になってから声をかけてきた二人組のうち一人は英語がかなり達者で、会話に全く不自由しないようだった。そこでこちらも英語で洗いざらい全部話した。「もうお前らで10組目位だ。みんながみんな上島珈琲に行こうというじゃないか。もう君らの本当の狙いが別にあることはわかった。でもどうしてもそのビジネスモデルが解明できない。頼む。金をやるから上島珈琲の先に何が待っているか教えてくれないか。」そういうと女は半分諦め顔でついにこう言ってきた。
Do you really want to know the secret?
Yes!! そう即答すると女は「OK‚ follow me.」だと。それじゃ駄目じゃん(笑)

結局18時までにこの謎は解けず、一度上島珈琲を覗きに行って知人との待ち合わせとなった。上島珈琲は静かな喫茶店で店内を見渡したが、あの女性やそれにひっかかった男性のようなのは全く見当たらない。謎は深まるばかりである。

上島珈琲の謎が解けたのは日本に帰国してからだ。誘いに乗ると上島珈琲ではなく似た名前の別の店に連れていかれるようだ。もちろん女と店はグルで、女は友達と称する別の女を次々と呼び、大量に酒を注文。騙された哀れな男は数千元を請求されるということらしい。俺らの考察もまだまだだね‥‥。
上海満喫
この後、雑技団の見事な演技を楽しみ、1時間60元(900円)のマッサージ屋で2時間にわたって疲れをとったりして、上海の夜を満喫。

至極のマッサージ屋「盲人保健按摩 古都梅」
拠点が浦西地区だったこともあり、ホテルに戻ったのは3時過ぎで寝たのが4時半。長い長い24時間がようやく終了した。

翌日、目を覚ましたのはホテルの朝食時間が終わってから。ルームサービスを取って広い部屋で一人ブランチっていうかほとんど昼食。タワーに登って地上350mからの絶景を楽しんで、夜からは今回の旅の目的である知人の結婚式。名古屋もびっくりの豪華さだった。

上海タワー

夜の外灘地区
第2次タクシー戦争
翌25日は最終日。最後にどうしても見ておきたかったのは、千と千尋の神隠しの油屋の手前にある飯屋とそっくりな感じの豫園。ホテルのロータリーでタクシーに乗って同僚のホテルへと向かった。乗ってそうそう全く英語も日本語も駄目な運転手がなんかさかんに話しかけてくる。「わかんねぇよ」と日本語で言っても何度か聞いているうちに言ってることがわかってきた。なんでも「今日帰るのか?」と聞いている。そうだ、浦東空港から帰るんだと言うと「だったら俺を指名してくれたら150元で行ってやる」と言ってる事がわかった。150元‥‥ホテルから空港まで一体どれくらいかかるのかわからん。でも何となくちょっと高いなと感じたが、それほどびっくりする額でも無い。そこでこちらから逆提案。「今日はこれから同僚と合流して豫園に行く。豫園までの料金は普通に払うから、俺らが豫園で1~2時間観光している間、待機料金無しで待っててくれるんならその話乗った!!」というと相手は快諾。友人と合流後、豫園に向かい1時間半かけてゆっくり散策。

豫園
南京東路同様、豫園にも売り子は大量にいて、しきりに時計だのバッグだのを売ろうとしてくる。何度か断っているうちに、「あ、そうだまだNINTENDO DSのソフト買ってない」と一度断った少年を呼び戻して筆談で交渉開始。DSのソフトの事を中国語で「軟件」と言わないのか、はたまた俺の字が汚くて読めなかったのか、すぐには意味が伝わらずしばし彼と筆談モードへ。ようやく意味が全部伝わり顔をあげると、いつの間にやら前に10人くらいの人だかりが。うわ、なんだこいつら。で、最後に彼に確認の意味でもう一度「有?」と聞くと彼が「有るよ」と言うのはいいのだが、周りにいた10人位の奴らまでもが一斉に「有るよ有るよ」と言ってる。
お前ら全員売り子だったのか~っ!!
少年、少女、じいちゃん、ばあちゃん。そこら辺にうろうろしている奴らが一斉に正体を現した瞬間だ。まるで映画マトリックスで一般市民だと思っていた人々が一斉にエージェントに変身するかのようだ。その数に圧倒されちょっと怖くなり、「人大杉。怖い。帰る」と言って、交渉していた彼には「本当にごめん」と謝って退散。

約束した時間に約束した場所へ行くとちゃんと運ちゃんが待機していてくれてすぐにタクシーで移動することができた。その場は物凄いタクシー争奪戦の場となっており、これが無かったらちょっと大変な事になっていたかもしれない。翌日のJAL便で帰るためまだ観光を続ける同僚とは豫園で別れ一人インターコンチネンタルホテルへ向かう。渋滞している道を迂回する際も、ちょっと遠回りになるがいいかと確認してきたりして、「いいタクシーに巡りあえてラッキー」とまだこの時は思っていたが、戦いは既に始まっていた。

ホテルに到着して、預けておいた荷物をピックアップ。ロータリーに戻るとホテルの係員とタクシーの運転手が揉めている。それもそうだ。タクシーの順番待ちがあるのにそれを出し抜いて俺を乗せると言ってるのだから。事情を説明してタクシーに乗ってホテルの周りを回って一般道に出る前にタクシーの運転手が「160元にしないか」おいおい、なんで値上げなんだよ。「いや、150元だ」と頑なに拒否。空港に着いたら適度にチップを弾むつもりだったんだけどね。ふと目を横にやるとタクシーのメーターが倒され、メーターに初乗り運賃の11.00元という文字が表示されている。「おい、なんでメーター倒すんだよ。150元の固定料金だろ。メーター倒す必要無いだろ」と身振り手振りでアピール。一般道に出て最初の交差点で赤信号待ちしている間の出来事だ。

なんか埒が明かないので筆談で「俺は150元以外一切払わないぞ」と書くと、急に運転手が物凄い勢いで怒鳴り始めた。最初は意味わからんかったが奴の言ってることは「150元は俺に対するチップでメーター代は別だ」だった。もうね、なんとがっくりしたことか。豫園で同僚と別れるとき「これでこの運ちゃんがぼったくりだったら俺はもう何を信じていいかわかんないよ」と言ったことを思い出していた。信号が青になりタクシーは左折。そこで最後の決戦は始まった。
Fight!!
よしわかった。じゃぁ降りる。今すぐそこに止めろ」と100%日本語で叫ぶ。窓をガンガン叩きながら、このままどこかに拉致られたら‥という恐怖心を打ち消すためにも最大限の大声で「今すぐ右に寄せろ」叫んだ。タクシーはスピードを若干落とすもなかなか止まろうとしない。それに対してタクシーの運転席の防護ガラスを拳で殴りながら「いいから停めろボケ!!」とこちらも応戦。するとタクシーは時速10km位までスピードダウンし奴は「わかったわかった。120元でどうだ? いや100元でいい」と言い始めた。「てめぇそういう問題じゃねぇんだよ」

まだタクシーは動いていたが、その状態でドアを開けて、飛び降りた。そこはちょうどバス停の前で、バス待ちの群集が「走るタクシーから飛び出す」という異常な行為をした俺に好奇の視線を浴びせている。それもそうだ。だいたい走るタクシーから飛び出てくるのはジャッキー・チェンかブルース・ウィルスと相場が決まっている。でもまぁいい。対ぼったくりタクシー戦、これで2戦2勝だ。そう勝ち誇った気持ちでインターコンチネンタルホテルへ早足で向かった。そう早足で。早足? あれ、あれれ‥‥
しまったーーーーーーっ!!
俺のバッグ、タクシーのトランクの中(T_T)
慌てて現場へ走って戻る。「あの糞タクシーまだ居てくれ‥‥」二度と会いたくない奴にこれほどまで会いたくなるとは皮肉なもんだ。幸いにもそのタクシーはまだその場にいた。すぐさま助手席の窓を小突いて「おい、俺のカバンまだトランクだ。開けろ」と後ろを指さしながら日本語で命令する。タクシーの運ちゃんは一発でこちらの言ってる事が理解できたようでレバーに手をかける振りをするが、トランクは開かない。「トランク開けろって言ってんだ」とまた100%パワーで叫ぶと「まぁいいから助手席に乗って話をしよう。値段も100元でいい」とか抜かしてる。あぁまさにこの瞬間このタクシーがアクセル全快で走り去ったら俺はどうなっちゃうんだろという思いが頭をよぎった。パスポートは手持ちのカバンに入ってるから帰国することはできる。あのバッグには何を入れてたっけ。パンツ‥‥UNIQLOの寝巻き‥‥なんだか捨ててもいいようなもんしか浮かんでこない。

こっちは今までニコニコしてた分、ぶち切れ度のギャップが激しい。さながら苛められっ子が突然キレて手をつけられなくなったようなもんだ。いつまでたってもトランクを開けようとしないタクシーに対し最後の手段として「開けろよ。OPEN!! OPEN!! 開!! 開!!」と120%で叫びながらタクシーの助手席の窓を拳で5回ほど連続で殴りまくった。もうどう見ても俺の方がタクシー強盗。続けてボンネットに蹴りを入れるとようやくトランクが開きバッグ回収に成功。それとほぼ同じくしてタクシーの運転手も降りてきた。なんか叫んでるが全くわからない。っていうか聞きたくもない。バス停横まで荷物を移動し、バッグをカラカラ転がし始めるとタクシーの運転手がグイっと肩を掴んできやがった。振り向きざまに「なんだよ、まだ用あんのか」と叫ぶと一本指を突き立てて叫んでいる。タクシーのメーターが指し示す初乗り運賃を払えと言っている。この時点で既に俺らの周りには物凄い数の野次馬がわんさか溢れてる。そういう光景は中国出張中に何度も目にしたが、まさか自分が主役になるとはね‥‥ でちょっと考えてこの11元を拒否るにはちょっと時間がかかりそうな予感。160円でこいつとおさらばできるならそっちの方が得策と判断して、財布から10元紙幣と1元硬貨を取り出し、なぜか目の前にあったちょうどいい高さの物体(郵便ポストかな?)の上に思いっきり叩きつけた。コインが鉄の物体と激しくぶつかりカツーンと甲高いゴングを鳴らして戦いはようやく終了。

最後に11元払っちゃってるあたり、1-0で勝てると思った試合のロスタイムに同点に追いつかれた気分だったが、こっちはバッグが回収できただけでも不幸中の幸いなのだ。

トボトボ歩いてインターコンチネンタルのロータリーまで戻ると、4~5人いる従業員たちが目を丸くして「あれ、乗らなかったの?」と聞いてきた。「もうちょっと聞いてくれよぉ」と事情を説明してたら、気分も落ち着いてきた。その場でタクシーを新たに呼んでもらい浦東空港へと向かった。今回は大多数の善良なタクシーのひとつだった。
所感
中国のぼったくりはある意味古典的でわかりやすい。いずれも適度に中国語を理解し、喋れることが出来ていれば、発生しなかったであろうぼったくりに過ぎない。言葉がわからない・通じないのをこれ幸いに騙してやろう、大声を出せば相手は萎縮して金を出すだろう‥‥そんな程度だ。

やっぱり言葉って重要ね。いろんな意味で。
(2007年11月28日 03時02分 さわけん)


2007/11/28 07:21 Another_sky
非常に面白い(失礼)体験でしたね。
相応の場所で待機しているタクシーでないのってボッタの可能性が高いらしいですね。

これも急激な社会変化に伴う「ひずみ」なのでしょうね、上海。
2007/11/28 08:00 ふじお
異文化コミュニケーション楽しく拝見しました

私もその前の週末、インターコンチ浦東に宿泊してました(笑)

「バック時計ビトンロレクス見るだけともたち」はたくさん声かけられましたが
上島珈琲とボッタクリタクシーはなかったですね

中国では「我不会説中国話」だけで通してます・・・
2007/11/28 09:04 練馬修行僧
上海のボッタタクシーで運賃については、親日家の友人の上海人も大声でまくしたてて抗議します。とにかく運転手に声の大きさでは負けないようにとの事。私はかつて、花園飯店から上海動物園まで大回りされ70元請求され、クレーム言った後に10元に負けさせました。
2007/11/28 09:12 通りすがり
こんなおかしなことをやる国が来年オリンピック開くんですか...というのはありきたりですが…

中国に行くときは…手荷物をトランクの中に入れないで、いつでも逃げられる準備をしておいた方がいいかもしれませんね…
自分なら、運転士の髪をグイグイつかむか棒で頭をガンガンつついて…できるかなぁ。
2007/11/28 09:50 あおい
さわけんさん おはようございます! 上島コーヒーの件は、出張で私自身も南京東路に行く度に同様の声を毎回、いろんなバージョンで話し掛けられます(笑) 旅行会社としても! 旅行されるお客様には旅行前には注意をしているのですが、残念にも日本人の下心のせいか、被害者報告は多々あります・・・! ボッタクリバーに連れこまれて、平均で7~8万円@@ 最高で日本円換算で10万円以上の被害も聞いております。 やっぱり日本人はカモですかねぇ・・・・

タクシー被害の報告も結構あります! 空港の正規のタクシー乗り場やホテル玄関から乗車する場合はトラブルは少ないです。 タクシーに乗車する場合は、助手席前に表示されている服務証(運転手の写真入り証書)の有無を確認して、万一被害にあった場合は、その場で争うと危険な場合もありますので、服務証に書かれている乗務員番号、車のナンバーを控えて、後で公安に伝えて処分して貰った方が良いかと・・ 驚きますが、中国人でも騙される偽バスとかもありますしねぇ@@ 

さわけんさんのこのサイトでの情報を活用させて頂いて、24日に無事解脱する事が出来ました^^v
今後ともいろいろな情報を宜しくお願い致します。

 
2007/11/28 11:11 Boss
最近、ずっと見るばかりだったんで久しぶりにカキコします。
私も解脱後初めて11月の初旬にマスターズテニストーナメントを観に上海へ行きました。
(もちろん青組で、エコノミーでも往復CA挨拶ありました)
上海では、空き時間を利用して豫園や蘇州、外灘、南京路へも行き、雑技も見ました。
会社の後輩に上海出身の女性がおり、噂は聞いていましたが電車の乗り方やチケットの買い方等、
これほど酷いとは思っていませんでした。
そして豫園や蘇州、南京路での人の多さにはビックリ!!観光客以外はみんなスリに見えたくらいです(笑)
ほとんどの移動はタクシーを利用しましたが、ボッタには遭遇しなかったです。
あの上島珈琲、あっちこっちにあったけどUCCと関係なかったんですね・・・?
今回の旅行中、別件でトラブルだらけで中国はもう懲り懲りです。多分オリンピックも行かないと思います。
私は中国に対して偏見を持ってしまいましたが、みなさんはどう思いますか・・・?
いい印象の話も聞いてみたいです(苦笑)

P.S:街中を走るスクーターのような電動自転車はいいですね!!欲しくなりました。
2007/11/28 13:42 許せん
うーむ。
いつか、上海蟹を食べにでも行ってみるかと思ってたのですが、あまり良いところではないようですねえ。香港よりも楽かと想像してたのですが、中国の悪いところを拡大した都会みたい。

やはり上海蟹なら香港に行くほうが良いでしょうか。

東南アジアあたりの交渉ならまだ何とか想定範囲内ですが、インドや中国になると別世界のようですね。
2007/11/28 14:15 ABU
中国駐在5年目のABUです。
上海怖いところですね。
上海語は北京語と異なり、中国人でも聞き取るのが難しいらしいです。
だから中国人ですら騙されるようです。

私は未だ身の危険を感じた事はありません(食中毒を除いて・・・w)が
ボッタクリの話は良く聞きます。
空港からタクシーメーターたおして50元(約750円)で行ける場所なのに
空港のサービスカウンターのお姉ちゃんが
『リムジンバス1‚000元で如何ですかぁ~』
と言ってきます。
残念ながら、【誰も信じてはいけない】が私の持論です
2007/11/28 20:25 slapdash
私も中国(上海ではありません)のタクシーでは嫌な思いをしました。
ホテルのボーイにタクシーを呼んでもらい、行き先と料金まで話をつけてもらい乗車しました。

ところが、着いた先は全く別の場所。
多分、その店と客をつれて行けばリベートを貰える契約になっているようで、
あまりにもうるさいので、とりあえず店に入って何も買わずに直ぐ出てきました。

そして、次も別の場所。
さすがにそこでは降りずに、早く目的地につれていけと要求しました。

やっと目的地に到着し、料金は最初に話をつけた料金(確か30元)でぼったくられはしませんでしたが、
どこに連れて行かれるか分からず、ものすごく不安でした。
2007/11/28 21:50 貝太郎
こんばんは。私は幸い十回ぐらい使いましたが、どれも適切な値段で、リーズナブルでした。あんなにタクシーに乗り倒したことは生涯ありません。単に運がよかっただけなのかもしれませんねえ。
2007/11/28 22:37 とし
浦東空港から市街地までは大体100元ぐらいだったと
記憶しています。数年前なので今は少し上がっているかも
しれませんが。
150元はありえなくも無いけどちょっと高いかな。

リムジンバス1000元はありえないですね。
1000元あれば・・・・以下自粛します。

2007/11/28 23:53 OnsidekickRecover
お疲れ様でした。
同じ時期に私は広州に行っていました。
タクシーに乗ったときも運転手はとても親切で華南地域は違うのでしょうか。
確かに上海ではどの会社のタクシーは避けたほうが無難というのがあるようですが
広州では何も言われませんでした。
観光客の多いところと少ないところの違いでしょうか。
2007/11/29 00:00 さわけん
▼Another_skyさん
いやいや、面白いで結構ですよー。

▼ふじおさん
「バック時計ビトンロレクス見るだけともたち」私も言われました(笑)
第2次タクシー戦争の運ちゃんに「ティンブードン」という言葉を教わった
ので今後はそれで行こうと思います。本当はちゃんと勉強するけど。

▼練馬修行僧さん
声でかいんですよね。携帯で電話してるのを聞いてても「あれ?ケンカ?」
って思うくらい。会社の中国人は全然そんなことないんですけどね。

▼通りすがりさん
北京はどうなんでしょうか。私も荷物はトランクに入れないを心がけることに
しました。

▼あおいさん
もうちょっと事前に調べておくべきでした。まぁ結果的に何もなかったから
よかったもんですが、自らキルゾーンに足を踏み入れているようなもんです
からね。

解脱オメ!!

▼Bossさん
電車といえば夕方5時の地下鉄はラッシュ時間の埼京線状態でした。
スクーターといえば、あまりにも静かに走るのでその存在に気づかず同僚と
ぶつかるという事故(怪我全く無し)をおこした位です。

▼許せんさん
香港は行ったことないですが、それはそれで凄いみたいですよ。タクシーも
空港がからむとおかしなことになってますが、それ以外ではいたって快適な
旅でしたよ。

▼ABUさん
駐在お疲れ様です。「誰も信じない」ってのは私も同意です。

▼slapdashさん
そんなパターンもあるんですか?!

▼貝太郎さん
市内のタクシーはどれも快適でしたよ。変な匂いすることもないし、ラジオ
大音量ってこともない。スピードはMAX状態で目的地にはすぐ着くし(ニヤリ)

▼としさん
ホテルのある浦東の西の端から空港までちょうど135元でした。あれ、チップ
込みだったっけな?
2007/11/29 00:05 (ま)
上海に出張で滞在しています。何回か来ていますが、市内のタクシーでボられた話は聞かないですね。

リニアの終点のタクシーはよろしくないのはさわけんさんの書かれた通りと聞いています。

浦東~市内ですが、時間帯によっては片側四車線の高速であるにもかかわらず大渋滞に巻き込まれる
ので、市内のホテルまでは200元弱と2時間弱は見ておいたほうがいいと思います。
渋滞の原因は車の多さ(軌道交通で空港までいけない)と黄浦江を渡る橋の上り坂での自然渋滞です。
たまに事故で渋滞というときもありますが。。。
2007/11/29 01:05 2月10日の1A@823
修行生活にはまる前(リニア開業前)に上海は2度ほど訪れたことがあります。

リニアの終点は地下鉄との乗換駅と聞いてますが、7年前はそこから浦東空港まで
メーターで約100元、5年前は上海の鉄道駅(長距離線)から浦東空港までチップ
込み200元でおつりが来たような気が。当時の上海で安心できたのは確か上半分
がメタリックのかかったうす緑で下半分が銀色のサンタナのタクシーでした(どう
やら大手の会社らしい)。今もそうなのでしょうか。

ちなみにぼったくり@上海といえば、7年前の帰国当日、宿泊先の錦江飯店のエレ
ベーターにどさくさ紛れに乗り込んだおっさんにまんま夏目漱石3枚で大した出来
でもない切り絵を買わされたこと。老舗高級ホテルでもそんな輩が簡単に宿泊者エ
リアに入ってくるのが中国の危なさを象徴しているかもしれません。
2007/11/29 01:44 上海生まれ
内容がとても面白いが、残念ながら今上海で全て起こる事実です。
だが、この文章はとても不愉快と思います。みなさん自己責任にお願いします。

2007/11/29 05:44 ゆずパパ
こんにちは。大変おもしろく(失礼!)拝見しました。

私は先月、北京に行ってきたのですが、あちらのタクシーは運転は乱暴ですけどボッタクリはまったくありませんでした。
現地駐在員によると、オリンピック前なのでタクシーやホテルの管理がかなりきびしくなっているとか。
正規メーター以上に要求されることはなく、変な店に連れ込まれることもありませんでした。
物売りやキャッチの類もなく、空気の汚さを除けば、悪くない印象です。
英語が通じないのはデフォでしたが。

あと上海の上島珈琲は同僚がひっかかりましたよ(笑)
激闘2時間の交渉で日本円7000円くらいまで料金を下げさせたようですが、それでも「負け」
ですね。無視するのが無難のようです。
2007/11/29 13:20 SHA-DIA
上海のタクシーは取り合えず大手を選べば、「 最 小 限 」ひどい目にはあいません。
基本的に、水色(大衆)、白(錦江)、金(強生)、緑(巴士)が大手です。
アズキ色、紺に近い青、赤 はお勧めできません。
特にアズキ色は小規模経営やニセタクシーが多いのでお勧めできません。
大手でトラブルが有った場合、メーターで打ち出した発票(領収書)をもらい
中国語が分かる方から監督電話に電話してもらえば、かなりしっかり対応してくれます。
今までの経験では、全額払い戻し、ドライバーをクビ等の経験があります。

ボラれるということに関してですが、
メーター改ざんなどは少ないですが、遠回りは日常茶飯事です。
地理に疎い方は気付かれないだけだと思います。(上海人でもボラれてます。)
例えば、右に曲がればすぐなのに、平気で左に曲がろうとするとか。。。
まぁ、上海人がリアル方向音痴なのも一因なのですが。

あと、人が多い道端でドライバーとはケンカしない方が良いですよ。
以前私もトラブった事がありますが、こちらが日本人と分かると回りのバカ中国人が
事情も知らない癖に口を挟み、当方が不利になった事がありました。
さわけんさん、ご無事で帰国されて何よりです。
カバン有ってよかったですね。(長文で失礼しました)
2007/11/29 18:12 旅人
上島珈琲の謎は,答を読むまで「将軍様の国の拉致工作員説」を勝手に妄想してました(爆).

http://www.ana.co.jp/int/checkin/airport/pvg/access.html#a

によると,

(A)タクシー上海中心部(人民広場)行き

【料金】 約150元
【運行時間】 24時間
【所要時間】 約50分

らしいです.

リムジンバス1000元…1万5千円くらいですか.
ありえない…(--#

「人大杉。怖。帰。」
思わず,人大杉に笑ってしまいました.
「人大杉」って筆談で書いたら,通じる…わけないか(爆)。
2007/11/29 18:24 hikari
さわけんさま

Priority Club上級会員について興味があります。
ぜひまとめてくださいませ<(_ _)>
2007/11/30 00:09 YOKO
丁度、同時期に上海に行ってました。私は25日の922便で帰国しました。
今年だけで中国へは15回以上、上海も5回程尋ねてますが、そこまでの強烈な
体験は無いですね。ボクの中では、上海は結構安心感ある街です。
まぁ運不運なんですかね。街中でも日本語より中国語で話しかけられる方が
多かったりするので、そんなオーラを出してるだけかもしません。。(笑)
勿論、中国語喋れません。
でも、中国ってボッタも偽物(者)も全部ひっくるめて
噛めば噛むほど味わい深くて私は好きですね。
因みに、その界隈から浦東空港は大体150元前後です。
2007/11/30 00:55 さわけん
▼(ま)さん
もうちょっと浦西と浦東の接続が良くなるといいんですけどねぇ。

▼1A@823さん
そういえばサンタナだらけだったような‥‥

▼上海生まれさん
どの辺りが不愉快でしたか?

▼ゆずパパさん
上島珈琲経験者のお知りがいるとは!!

▼SHA-DIAさん
情報ありがとうございます。大変詳しそうですね。確かに大衆的士は◎でした。
錦江はホテルで一番良く並んでたところで、最後の150元のタクシーは錦江。
ちなみに、最初の390元タクシーはまさにBINGOのアズキ色でした。っていうか
あそこの乗り場はアズキ色だらけだったような気がします。

ケンカせずは肝に銘じておきます。今こうして無事に帰国できているからいい
ものの、振り返ってみれば、相当危険な行為をいろんなところでしていますね>自分
ちょっと調子付いてたかもしれません。次回は楽しい旅になるよう、しっかり
防御して、願わくば、我不会説普通語と言えるくらいになっておきたいです。

▼旅人さん
通じない通じない(笑)

▼hikariさん
えーー、マジっすか。milefan.jpとかホテル修行なサイトもあるので、まずは
そちらを参考になさってはどうでしょうか?でもあまりまとめているサイトは
無いかもしれないですね。

▼YOKOさん
こんなん書いてますが、私も中国大好きです。こんな奥深い国はありません。
今でも現地スタッフとの卓球対決は私の中の海外体験の最高の想い出。「おい
卓球やらないか」そう誘われて彼らの社員寮で対決。小学校の頃鳴らした腕で
一緒に遊んでた軟件課のスタッフ達を打ち負かすと、次から次へと会ったこと
も無いスタッフたちが現れて、最後に眼光鋭いボスにやられました。
2007/11/30 01:01 快楽長暇
こんばんは。たびたび拝見していますが、今回のタクシーの件があまりに面白かったので思わず書き込ませていただきました。
わずか3日間でぼったくりタクシーに2度も遭うとはなんとも運の良い?ことでしょうか。
私自身過去10年間で平均2週間、最長1年ほど滞在しましたが、値引いてもらったことはあれどぼったくられたことがないので...
これで中国嫌いにならずに、また面白い経験をしてきてください。

最後の「言葉って重要」、これ結構身に沁みてますわ~(笑
2007/11/30 17:33 SHA-DIA
さわけんさん
>錦江はホテルで一番良く並んでたところで、最後の150元のタクシーは錦江。

最後にトラブったのが、錦江ですかぁ。。。
自分が道端で殴り合い寸前のケンカになったのも錦江でしたねぇ(笑
その時のドライバーは、私からのクレームで
会社から罰金処分となり、最終的にクビになったそうです。(ちゃんと錦江から報告が来ました)

大手の場合、ドライバー数が多いので態度の良し悪しの差が大きいです。
中国語が出来る方なら「オマエの会社の監督電話に電話するぞ、ゴラァ!」が殺し文句です。
たいていのドライバーは、すぐに大人しくなります。

ちなみに、助手席部分に有るドライバー証を見るとその運転手のレベルが分かります。
緑のプレート(星無し)   新人
青のプレート(1~2星)  一般
赤のプレート(3~5星)  優秀ドライバー
大手の3つ星以上でいやな目に会ったことは、それ程多くありません。
中小の場合は、3つ星以上でもダメな奴はダメですね。
ご参考まで。
2007/11/30 20:23 元駐今宇部
え~元駐在です。浦東のその辺に居を構えてました。
いてもたってもいられなくなりカキコします(笑)

上海リニアは売場で当日航空券を提示すると片道40元になります。
チケットに判子押されますので一度しか使えない技です。

リニア終点の龍陽路駅、ボッタタクシーの超有名スポットです。
この問題解決に乗り出すニュースは何度も目にしていますが
一時良くなるだけで一向に改善されません。
接続する地下鉄に乗り継ぐか、
タクシーの場合は通りに出て拾うのが懸命です。

ちなみに空港で直接声かけてくる怪しい輩もボッタか白タク、
正規タクシー乗場に並びましょう。

一般的に上海のタクシーはメーター通り走るんで交渉なんてしません。
交渉するのは相当遠距離か1日貸切した方が良さそうな場合でしょうか。
特に言葉の出来ない外国人が交渉なんて・・・・・
無謀です。
交渉=バトル ですから(笑)

最後のタクシー運ちゃん、
たしかに気分悪いですが実害無いので
私的にはギリ許容範囲です。
それくらいでないと住めません(笑)

2007/12/01 19:37 JOJO
インターコンチUG宜しい感じですね。うらやましい。
インターコンチブランドでは、Priority Clubのプラチナでも基本的に1ランクUGのみです。
プラチナはインターコンチブランド以外で効果を発揮します。
インターコンチブランドではアンバサダー会員の必要があります。
またロイヤルアンバサダー会員がインターコンチブランドの最上級会員になります。
2007/12/05 14:24 じき解脱
今日、香港経由でシンセンに行ってきます。
修行のフィナーレです。
タクシー・・、性質が悪そうですね。
気をつけていってきます。

   NRT NHラウンジにて
2007/12/05 22:36 さわけん
▼快楽長暇さん
あれからいろんな人(含む上海人)に話を聞きましたが、やっぱり相当
「運が良かった」みたいです。次上海に行った時は逆に物足りなくな
ったりして‥‥

▼SHA-DIAさん
おぉぉこれは参考になります。今度行った際はチェックしてみます。
中国ではなくてシンガポールの話ですが、客が乗車拒否というのを
目撃して衝撃を受けたことがあります。そういう選択も必要かもしれ
ませんね。

▼元駐今宇部さん
航空券で割り引きの話は聞いてたのですが、搭乗前の券(つまり帰国
時)じゃないと駄目、おまけにeチケットもNGと聞いてたので使わず
仕舞いでした。

言葉話せずの交渉って確かに無謀ですね。今まで海外では英語でど
うにかなってたので中国でも同じノリでやちゃいました。

▼JOJOさん
一般アンバサダーの私がSuiteへUPGされたのは超ラッキーだったよ
うですね。ロイヤルでSuiteを含むUPGということらしいです。

来年、某国のHoliday Innに長期滞在するので、そこでプラチナが
どれだけ効くのか楽しみです。

▼じき解脱さん
ラストは海外って素敵ですね。
お気をつけて!!
2007/12/05 23:03 びざ屋
カードサイズにそれらしき紋章をデカデカとつけてその下に POLICE ‚ICPO と印字。
偽名をタイプして余白に小さく"ひらがな"で「おもちゃ」or「にせもの」と印字して kinko's 等でラミネート加工すれば見栄えのする「俺、警察公安関係者なんやけど・・・カード」が出来上がります。
ぼったくりタクシー健在国に行く時に準備しましょう。その場に及べば寡黙にぬーーーっとにわかラミネートいんちき警察身分証を運ちゃんの目の前に・・・。
2007/12/09 16:28 じき解脱
帰国しました。
シンセンには悪質なタクシーはいませんでした。
風俗が性質悪いです。
3人に身体掴まれましたから。
やっと解脱できました!
2008/01/26 08:19 CPKO
今ギョームで上海に居てます。

さわけんさんの龍陽路での出来事読んでたので、マグレヴで龍陽路着いた後はタクシー回避で地下鉄でホテルまで行っちゃいました。空港から南京西路までトータルで44元で来られたので超安価でしたが、中国バージンの身にとっては地下鉄は地下鉄で結構なキリングフィールドでございました。

たった1度の数日の滞在で語るのは早計ですが、ある程度(=普通の日本人並)の金がある独り身なら結構住み易そうな街かなあというのが今のところの印象です。これほど他人の眼を気にしなくて良い場所もなかなか無いかしらんと。

外灘の遊歩道辺りで、綺麗に着飾ってキャッキャッって言いながら記念撮影している女の子達の足元で片足を失ったおばあちゃんが物乞いしている様を見ると、まだまだ闇は深そうかなとも思いましたが。
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