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ANA SFC獲得修行 > マイレージ関連 > ANAと東京メトロが提携 ポイント・マイルの相互交換も ~ANA派はどこのPASMOを選ぶべきか~
ANAと東京メトロが提携 ポイント・マイルの相互交換も ~ANA派はどこのPASMOを選ぶべきか~ ANAのサイトに「東京メトロと提携合意 記念キャンペーン実施」のプレスリリースが掲載された。内容は「ついに来たか」という内容で、東京メトロが発行するTo Me CARD(PASMOとの連携クレジットカード)のポイントの相互交換ができるというものだ。
PASMOはSuicaやICOCAと同じ電車乗車時に使用できる電子マネーなわけだが、3月にもサービス開始される割には情報があまり出ておらず、ANAマイラーはどうすればいいのか悩んでいる人も多いのではないだろうか。会社の同僚に「鉄ちゃん」がいたので解説してもらったが微妙に良くわからなかった。ウソがあるかもしれないが、以下にまとめてみよう。 PASMOはEdyに例えるとわかり易い。専用機で現金チャージができるし、クレジットカードでもチャージが出来る。但しチャージできるクレジットカードはひとつのPASMOにつき1種類のみに限定される。携帯電話のEdyのチャージにひとつのクレジットカードしか登録できないのと同じである。チャージの際はクレジットカード側のポイントが貯まるのも同じ。 クレジットカードが付いてないEdyやANAカードのようにクレジットカードが張り付いているEdyもあるように、PASMOにもプレーンなPASMOやクレジットカードが張り付いているPASMOが存在していて、後者の場合、どちらもチャージできるクレジットカードは張り付いているクレジットカードに限定されてしまう。 ここまではEdyもPASMOも大して変わらないが、PASOMOは鉄道会社やバス会社など、基本的にどこでも使えるという点でEdyと異なる。これをEdyに例えると、Edy端末がANAだけでなくJALのカウンターにもあってどの航空会社のチケットもEdyで購入可能な状態だ。もうちょっと正確に例えると、JALとANAの手荷物検査場が別にあって、それぞれにSKIP端末がある。そして航空券は事前に購入するものではなく、常に普通運賃でSKIP端末にEdyをかざした瞬間にシャリーンと課金される。たとえ持っているEdyがANAカードのEdyだったとしてもJALのゲートからJALに搭乗できる‥‥という状態である。しかし、このEdyはどこで使用しても何か特典がつくわけではなく、200円1マイルなどというサービスも無い‥‥とりあえずここまではPASMOはそういう状態なのだと理解。 しかし鉄道会社各社はこれを打ち破ってくる。東京メトロも然り。東京メトロは、「おたくのPASMOが東京メトロ発行To Me CARDでチャージしていれば、東京メトロに乗ったらボーナスポイントあげますよ」と言い始めた。これはまさしくANAが200円1マイルを付与しているのと同じ構造にある。 このような囲い込み作戦をするのは東京メトロだけでは終わらないはずだ。各社も同様なサービスを開始するだろう。実際小田急も同じサービス開始を宣言した。となると、ANA派・JAL派がいるように鉄道会にも東京メトロ派やJR派、都営地下鉄派が出来て、新宿から東京に行くにも「俺、メトロのマイル貯めてるんでメトロで行くよ。お前はJRだろ?じゃ、東京で集合ね」なんてことが起きるんだろうか。 さて、気になるのは我々ANA派はどうしたらいいのかである。ANAカードでPASMOにチャージ出来たら文句無さそうに見えるが、これが出来ない。PASMOにチャージ可能なクレジットカードは「Pastown(パスタウン)カードと、PASMOに参加する私鉄のクレジットカード」となっており、ANAカードの出る幕は無いのである。となれば、「ANAカードでもチャージ可能なモバイルSuicaでJRも私鉄も地下鉄も乗り倒せば良い」と思うかもしれないが、ちょっと違うようだ。To Me CARDのポイントの比率は発表されてないが、もし小田急と同じだとすると、チャージ時に200円1ポイント。10‚000円をPASMOにチャージして50ポイントになる。そしてこの10‚000円分のPASMOを全て東京メトロで使い切ったとすると、東京メトロからボーナスポイントが利用額の7%(小田急の場合、月に31回以上乗車で7%となる)、つまり700ポイント付いて、合計750ポイント程度得られると予想される。1‚000ポイントが600マイルと等価ならば、実質10‚000円分の利用で450マイルになるのだから、実はANAカードでモバイルSuicaにチャージした場合よりも効率が良いのである。「おいおい、小田急で7%つく場合は月に31回だろ?そんなに乗らねぇよ」ならば11回乗って3%の場合を考えると、10‚000円で350ポイント(210マイル)。やっぱりこちらの方が効率が良い。なので結論としては東京メトロに良く乗るANA派のPASMOは東京メトロ発行の「To Me CARD」でチャージで決まり。東京メトロがどういうポイント付与体系にするのか、ANA派は注目すべし。 ちなみに東京メトロが小田急のような回数に応じたポイント体系じゃなかった場合は、話がややこしくなるので決定次第ということで。もしかしたらTo Me CARDとモバイルSuicaの2枚持ちで使い分けというのが正解になるかもしれない。 さらに、ちなみに小田急はJALとがっちり手を組んでますのであしからず。 (2007年01月11日 00時31分 さわけん)
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