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Super Flyers Card (すーぱーふらいやーずかーど)
ブロンズ・プラチナ・ダイヤモンド ANAには1月から12月までの利用実績に応じて、ブロンズ・プラチナ・ダイヤモンドの3種類の上級ステータスを与えれ、それぞれのステータスに応じた特典を翌年度受けることができる制度がある。簡単に言えば、「いっぱい飛行機に乗ったお客さんはいろいろと優遇しますよ」というものだ。3ランクある上級ステータスになる条件は、ブロンズは年間のプレミアムポイント(ボーナスマイル無しの積算マイル数、ただし国内は2倍)が30‚000以上、プラチナは50‚000以上、ダイヤモンドは100‚000以上となっている。これがどれ位厳しいのかというと、例えば成田~NY間や成田~欧州間を往復すると正規運賃なら約12000ポイント、格安航空券なら75%の約9000ポイントになる。1年間で正規運賃なら4~5往復、格安なら5~6往復すれば晴れてプラチナになれるというわけだ。 しかし、これは実は国際線派なお客さん向けの話。距離が短い国内線のハードユーザーは上級ステータスを得るのは難しいのかというとそうではない。2007年までは、ダイヤモンドで年間120回、プラチナで50回、ブロンズで30回と搭乗回数という基準が用意されており、国内出張族はこの回数で基準を達成していたのだが、2008年からはこの搭乗回数による基準は撤廃され、新たに搭乗ポイントという名のボーナスポイント(400ポイント)が1回の搭乗でプレミアムポイントに加算され、結局50回程度搭乗すれば、プレミアムポイントが50000ポイントに到達するようになっている(ただし搭乗ポイントが付与される運賃は正規運賃や特割などビジネスユースの高いもののみで、超割や旅割には付かない)。詳しい条件についてはこちらを参照。 見事上級ステータスを獲得すれば、ボーナスマイルが増えたり、空港のラウンジが使えるようになったりと様々な特典がついてくる。
人によって魅力的な優先サービスは異なるが、管理人には「手荷物優先サービス」はうれしい。エコノミー利用だったとしても手荷物に「Priority」タグや「FIRST CLASS」タグがつけられれ、ファーストやビジネスな人たちと一緒に出てくる。ボーナスマイルも魅力だが、やっぱり特典航空券の確保のしやすさは外せない。Signetラウンジの利用権利は誰もが上位にあげる特典のひとつである。 アップグレードポイントを使えば、4ポイントでプレミアムクラスに無料アップグレードでき、8ポイント使えば国際線のビジネスクラス、15ポイントでファーストクラスに無料アップグレードできてしまうのである(詳細はこちら)。大混雑する成田空港のエコノミークラスカウンターに並ばずとも、上級会員専用のカウンターでスムーズチェックイン。やっぱり大混雑の保安検査場も専用検査場で待つことを知らない。海外の空港ではもちろんラウンジが使用できる。注目なのはこれらのサービスは例え格安航空券のエコノミークラスだったとしてもいつでも利用できるということだ。 その他記載されていないサービスとして、客室乗務員が座席までわざわざ挨拶しに来るのも、人によっては魅力的なサービスかもしれない。私は機内で本名を呼ばれるのがあまり好きじゃないけどネ‥‥ Super Flyers Card しかし、これらの上級ステータスは1年限りのもので、ある年に飛行機に乗りまくってダイヤモンドになったとしても、翌年飛行機に乗らなければ、また何も無い一般客に戻ってしまう。しかし、毎年飛行機を多用せずとも、これらの特典を一生享受できる方法がある。それがSuper Flyers Cardを持つことなのである。 Super Flyers Cardはプラチナとダイヤモンドのステータスを認定された利用者のみ(ブロンズでは駄目)が希望すれば取得できる特殊なANAカード(クレジットカード)で、年会費を払い続ける限り、仮に搭乗実績がゼロだとしてもプラチナ相当のステータスを維持することができるのだ。 つまり一度取得しておけば、数年ぶりの飛行機利用だったとしても、予約やキャンセルは優先扱いとなり、ラウンジには入りたい放題。ボーナスマイルはプラチナの100%とは行かないが、それでも常に50%増で付与されるのである。違いはこのマイル積算率と、アップグレードポイントが4ポイントしか来もらえないこと位で、その他の特典、優遇はプラチナと同じとなる。 ステータス的には ダイヤモンド >>>>超えられない壁>>>> プラチナ > SFC >>>>超えられない壁>>>> ブロンズといったところだろう。 SFCのもうひとつの利点 - 家族会員 そしてSFCのもうひとつの利点は家族会員である。あなた自身が出張や修行などの結果、プラチナやSFC所有者になったとしても、ボーナスマイル等の様々なサービスを受けられるのは、あくまでもあなた自身だけ。あなたの配偶者は一般会員のままである。しかし配偶者も家族会員としてSFC所有者にしてしまえば、配偶者もまたプラチナ相当のサービスを受けることができるのである。子供2人の4人家族のケースを考えよう。もしあなたがプラチナ会員だったとすれば、ラウンジへ連れて行くには配偶者・子供2人のうち1人だけだ。家族で海外旅行した時、あなたの預けた荷物はPriorityタグが付いて早く出てくるが、配偶者が預けた荷物は一般扱いのままで結局長いこと荷物を待つことになる。もし配偶者も家族会員としてSFCメンバーであるなら4人揃ってラウンジに行くことができるし、手荷物は二人揃ってPriorityタグ付である。配偶者が一人単独でANAを利用する際などにももちろん役に立つのである。実際、管理人の配偶者は2007年1回もANAを利用していないにも関わらずSFC所有者となり、今後ANAを利用する際には高待遇を受けることができるのだ。会員ステータスの組み合わせ SFCは3つのステータスとは別に存在するものなのでSFC所持者には、
詳細はANAの公式ページ「ANAマイレージクラブ - スーパーフライヤーズカードのご案内」を参照。 |
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